花は折りたし梢は高し

とにかくいろいろうまくいかねーなってことを書いていこうと思います。

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

あえて中2的な例え話で振り返る昔話を書いてみる

自分のことを書くのはカタルシスでもあるし、気が滅入る作業でもある。 さきほどの投稿は、一気に書くとHPが目に見えて低下するので、 ぽちぽちとスマホで書き溜めていたものでありんす。 さて、今回は気分を変えて、もうちょっと違う話をしてみよう。 とい…

お揃いなんてくそくらえだ。と思うことについて書いてみる

私は異性とのうにゃむにゃが遅咲きだった。 思い返せば初恋、はいつだったろう。 好きな男の子はいた。 同じ保育園の、頭が良くて、物静かで、優しい男の子。 「ケッコンするんだ!」と周りに言った。 そもそも結婚が何かも分ってなかったし、一番好きだから…

「この日の事をとにかく忘れたくなくて」こんな話を書いてみる

久しぶりに会った。 この人は、インドの占い師に「ソウルメイト」と言われた大事な人だ。 性別や年齢なんて関係なく、人としてのつながりを感じている。 インド人曰く、前世は親子だったそうだけれど、実際はどうなんだろう。 どれくらいぶりだろう、とりあ…

バカでも愚か者でもなんでもいいけれど私はドアを開けていくぞと思ったことについて書いてみる

自分は本当にバカだと思う。 バカでもいいや、と思ってるあたりが、バカだなあと思う。 バカって響きが良くない、この場合では仮に「愚か者」とでもしよう。 軽いバカっていうのは、自分がバカなことに気づいてない。 気づいているのに、それでいいやって思…

イケメンリア充が隠居してユニクロメガネにトランスフォームした、彼とのやり取りについて書いてみる

NHKの100分de名著、という番組を録り溜めていて、暇があると見ている。 (受信料払っています) ずいぶん昔の、フロムの「愛するということ」の回にいたく感銘を受けて、NHKのブックにはアンダーラインを引いてまで読むハマりっぷり。 結局元の本まで買って…

ちょっと小説のようなものを書いてみようと思うことについて書いてみる。

ベンチに缶コーヒーを置いて、夜はさすがにあまり暑くないね、と彼は言う。 マスクをしているとメガネが曇るからと、いつも鼻を出している。 そのマスク、意味あるのかな、といつも思う。 相変わらずな鼻先を見た私の視線に気づいて、ふん、と小さく笑いマス…

落とし所なんてそもそもなかったんだって悟ってほしいと自分に言いたいことについて書いてみる

仕事でありがちな言葉 「なるほどですね」 という相槌。 男性の 「ジブンは~」 って一人称。 どっちもモヤっとするけど、あえて使う時もある。 あとメールの「表題の件」って言葉。 「標題」が正しいのが分かるんだけど、なんか字面がすきじゃない。 一所懸…