花は折りたし梢は高し

とにかくいろいろうまくいかねーなってことを書いていこうと思います。

厄介にしてるのは自分だよ、だけどこう生きるしかないんだ、と思うことを書いてみる

ふわふわな幸せな気持ちは

忘れたくないなあて思う。

かけがえのないものだから。

 

大事にしたくて、心の奥の方にしまいこむ。

むふふってなる。

 

だけどこの、虚しいような、絶望のような気持ち。

今まで目をそらしていた気持ち。

翻弄されていたもの。

もみ消しても頭で処理しようとしても、支配される闇のようなもの。

 

これこそ、多分本質なのだ。

これも忘れちゃダメだ。浮かれているだけじゃなくて。

幸せとかだけじゃなくて。

 

幸せなだけでいちゃだめだ。

私の立ち位置、立場、現実は色々なものがある。

見て見ぬふりではなくて、ちゃんと受け止めないと。

 

その上で、どう感情を処理するのか。

考えていかないといけない。

覚悟って多分、そういうものなのだと思う。

 

自分っていう生き物を、よく理解しよう。

弱いところ、思考のクセ、苦手なもの。

対処を身につけたら、もう少し楽に息が吸える。

 

やみくもに安定を求めてもキツい。

私はちゃんと、頭の使い方を考えないと。

 

ごまかしてるだけじゃだめだ。多分もうだめなんだ。

 

お気に入りの喫茶店がなくなっていた時のような

あの立ち尽くす感じ

悩んで買うのをやめた気になる商品が跡形もなく売り場から消えていた時のような

手遅れな、がっかりするような、手に入りそうだったものが、途方もなく遠かったと気づく

あの感じ

 

ああゆう気持ちにならないように、私は現実をちゃんと泳ぐ。