行き止まりと思いつつぶつかってみるとそこにも空間があったことを書いてみる
目を閉じないと見えないもの
本当は打算だけではなく心で接してもらえること
そういう居場所を作るのには時間がかかること
重なる薄い布のような光
重なって様々な色を映し出す光
頑張る場所があるなら、頑張りたいと思う
頑張るものを作りたいと思う
離さないでと伸ばされた手と
傷つくリスクを負ってでも伸ばされた手と
必死に自分を守ろうと縮こまっているだけで
そういうものに守られていることに気づかなかった自分と
私はもっと勉強して、頭にいっぱい色々なものを詰め込んで
引き出しをもっと持ちたい
多くのものを 自分の心を 沈んでもがいているもの
もっと深くまで潜って掬い上げる力を身に付けたい
守ってくれた人たちが 少しでも誇れるような自分に
あなたたちは私の光
そう あなたは私の光
本当に抱きしめたいものは
自分なのか それとも